飢えた心と想像力


 

中上健次は 小説を書くのに必要なのは
「飢えた心と想像力」だと言った。
これは小説だけでなく
日常生活においても言えそうだ。

飢えた心とは 決して乾いた錆びついた心ではない。
勇ましい強さと優しさ。
心の叫びではないだろうか。

心から何を伝えたいのか
何を訴え 自分は どう生きていきたいのか。
自分という主人公をどのように生きていくか。

そこには こうなりたい自分ではなく
こうなっている自分がいる。
そういった想像性を持っているといいと思う。

自分を創り出すのは 自分の心と体だ。
自分を取り巻く環境も 自分次第で変わっていく。
「飢えた心と想像力」
ずっと ずっと 持ち続けていたい。

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